2015.08.31

巨峰

フレッシュで
大粒の甘い巨峰

フレッシュで大粒の甘い巨峰

コープネットは産地と協力し、栽培に適した土地で育てた
旬の農産品をお届けします。

お届け日が食べごろです

火山灰土で肥沃な土壌に恵まれた畑が標高500~700mの山すそに広がっています。すべて南向きの斜面にある畑は日照時間が長く、太陽の光がたっぷり注ぎます。昼夜の寒暖差もあり、深い味わいの巨峰ができます。

信州耕藝夢羅(こうげいむら) 佐々木明雄さん

バランスよい味わいを目指して

巨峰は光合成をした葉1枚で2粒分の実の養分を作ると言われています。だから葉に光がきちんと当たるよう、ていねいに整えています。
今年は春先の気温が高く、平年より1週間くらい早く生育が進みました。暑いと虫が発生しやすいので、早めに袋掛けを行い、実を守りました。どれも私たちが理想とする、甘さと酸味とのバランスがよい巨峰にするために大切にしている作業です。

うれしいときもつらいときも
組合員さんの声が励みに

コープには40年来、変わらず支えていただいています。組合員さんから直接送られてくる手紙や、コープのバイヤーが届けてくれる「おいしかった」という声が、何より私たちの意欲を高めてくれるんです。
2014年2月の大雪で巨峰の樹が全滅する畑がでるなどの被害を受けた時も、組合員さんからの応援の声と支援金をいただき、再び立ち上がることができました。組合員さんからいただいた支援金で新しい樹を植えています。

信頼関係を未来までつなげたい

ここでは20~50歳代の9軒の生産者が、家族と力を合わせて栽培に励んでいます。お届けに合わせて収穫し、新鮮なものを出荷しています。
これからも「耕藝夢羅の巨峰を食べたい」と思っていただけるよう、組合員さんと私たちの子どもの代、またその先までも、ずっと信頼関係が続いていくように頑張りたいです。

食料自給力を高めよう 産直 巨峰 680g

“種あり”の香りと甘み

23人の生産者が有機質主体の土作りや丁寧な剪定などに取り組み、味のよい巨峰作りに励んでいます。
小布施町は昔から、巨峰、りんご、栗の産地として知られています。千曲川に流れ込む松川の扇状地にあり、昼と夜の温度差が大きいため、豊潤な香りと味の果物が育ちます。

小布施産直グループ 代表 山岸茂夫さん

よく熟した時期を見極めて収穫

組合員さん用に出荷しているのは種あり巨峰です。コープとは40年以上のお付き合いになりますが、ずっと“小布施産直グループの種あり巨峰”でお届けしてきました。種なしに比べてより気候に左右されやすく栽培に手間はかかりますが、香りや甘さがあっておいしいので、こだわりを持って作っています。一番よく熟した時期に収穫してお届けしています。

巨峰作りの歴史を次世代へつなぐ

わが家は小布施で300年続く農家。恵まれた気候や自然環境をいかしながら、おいしい作物を作りたいという思いを代々受け継いできて、私は10代目です。
3人の息子のうち、末の子が「おもしろい」と言って、4年前から一緒にやるようになりました。また次の世代へつなげられるのが、本当にうれしいですね。

若い力と刺激しあって一緒に発展

グループには町内だけでなく、就農を目指して他県からやってくるメンバーもいます。意欲のある方の参加は小布施としても大歓迎。彼らの熱心な質問にしっかり答えることは自分も学ぶ機会になるなど、良い刺激を受けています。岐阜から来ている20歳代のメンバーが来年、ここ小布施で独立予定。これからも皆で小布施の農業を発展させ、組合員さんに巨峰をお届けしていきたいです。

小布施産直グループの皆さん

害虫などから守るため袋がけをします

食料自給力を高めよう 産直 巨峰 680g

組合員さんの応援が後押し
大粒で甘い巨峰

ぶどう生産者は470人。毎年、若手後継者が10人ほど就農しています。意欲ある生産者が多く、講習会を年に10回地区ごとに開いて管理技術などの情報を伝え合い、全体で品質の高いぶどう作りに努めています。

JA中野市 ぶどう部会長 武田政志さん

組合員さんの応援や励ましで再起

長野県は巨峰の生産量日本一(平成24年度)。巨峰栽培は中野市の中でも、大きな産業の一つです。
ところが2014年2月の大雪で、ハウスが倒壊するなど大きな被害を受けました。失意の中、組合員さんからたくさんの応援や支援金をいただき、励みとなりました。誰一人、栽培を断念することなく、復旧はほぼ終了。作り続けられる喜びをかみしめています。中野市の大事な産業を自分たち生産者が引っ張っていくという思いで作業しています。

好天候で作業は大忙し

育成中の巨峰は、最初はたくさんの粒が付いています。それを30~35粒に調整して、栄養が行きわたり、きれいな形に仕上げる「房作り」という作業があります。今年は春の天候が良く、開花が平年より早かったんです。その前の作業が終わらないうちに房作りに入ることになり、忙しい毎日が続きました。その後は、気温が高めで適度な夕立もあったおかげで、大粒で甘い巨峰ができました。

やりがいを持って家族と育てる

作業は私の父母と妻、妻の友人にも手伝ってもらっています。家族と一緒に元気にできることはありがたいですね。
私には子どもが三人いますが、「継いでほしい」と話したことはありません。私がいきいきとしている姿を見せていれば、この仕事の魅力が伝わると思っているからです。考えて世話をした分、納得のいく収穫ができるところにやりがいがあるし、楽しいんです。

6月の巨峰の様子

武田さんご夫妻

食料自給力を高めよう 産直 不揃い巨峰(サイズ込) 700g(2~5房)※コープみらい(ちばエリア)のみの取り扱いとなります。

食べ逃さないで!大粒で甘い巨峰

現在、約150人の生産者がおり、栽培指導会や畑の巡回を開き、栽培技術の向上に努めています。信濃川と中之口川に挟まれた肥沃な土地柄で、果菜類の栽培に適しています。

JA新潟みらい しろね果樹部会 ぶどう専門部長 佐藤隆さん

誇りと喜びを次世代につなぐ

祖父、父と受け継いできた巨峰の栽培。私もかかわって32年になりました。生産者の高齢化が進んでいますが、次世代にもきちんとつないでいきたいと思っています。そのためにも、今いる生産者が品質の良い巨峰を作るだけでなく、後を継ぐ者たちに栽培の喜びや組合員さんたちに食べてもらうことのありがたさを、しっかり伝えていきたいです。

平年より早い成長に大わらわ

お届けするのは露地栽培の巨峰ですが、今年は花が咲く時期の天候が良く、生育が平年より1週間以上も早まりました。普段だったら、出荷時期が少し早いハウス栽培が落ち着いてから露地栽培の作業へ、という段取りなのですが、今年は作業が重なってしまい、6、7月ごろは大忙しでした。

家族で力を合わせコクのある巨峰を

父のころと今では栽培技術にも変化があり、育成方法を巡って意見がぶつかることもあります。でも父も私も“おいしい巨峰を育てる”という目標に変わりはありません。しっかり話し合い、お互いの力を発揮できるようにしています。
わが家の巨峰は種あり。甘さにコクがあると思うので、こだわって作っています。県内産の巨峰のシーズンも終盤。逃すと次に食べられるのは1年後なので、ぜひこの機会に味わってみてください。

「房作り」の様子。たくさんついた粒の数を
整え、30~35粒にします

生産者の皆さん。情報交換をして
技術向上に取り組んでいます

食料自給力を高めよう 巨峰 680g

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